スーツケース ダイヤルロックの暗証番号を忘れて開かない 解除するには?
大事なスーツケースの暗証番号を忘れてしまったり、
鍵をなくして困っていませんか?
出張や旅行に行こうとした場合に、
スーツケースが開かないとなると
本当にまいってしまいますよね。
もし、お急ぎの場合は、
鍵の救急サポートセンター に問い合わせてみてください。
開かないスーツケースも
カギのプロが対応してくれます。
それでは、自力で開けるにはどうすればいいかを紹介していきますね。
記念日や電話番号で試してみる
スーツケースには、
リモワ、サムソナイト、プロテカなど
たくさんのブランドがありますよね。
カギの種類も、ダイヤルロックや南京錠、
TSAロックが付いたものなど
様々なタイプがあります。
ダイヤル式のタイプで暗証番号を忘れてしまった場合は、
ひとまず、思い当たる番号を試してみますよね。
「誕生日だったかな?」
「結婚記念日かな?」
「それとも電話番号?」
「いや、車のナンバーか?」
など、思い当たる番号を片っ端から試してみましょう。
それでも、うまくいかない場合は、
1つ1つ番号を合わせてみるしかなくなってしまいます・・・・・・
1つ1つ番号を試してみる
途方もない作業ですが、
自力で開けようとした場合、
最終的には、1つ1つ暗証番号を合わせていくしかありません。
ダイヤル番号が3桁の場合、
1000通りもの数字を試さないといけません。
もし4桁の場合は1万通りです。
考えるだけで嫌になってしまいますよね(^^;)
また、合わせ方が甘いと、
正しい数字を合わせてもロックが外れないことがあるので、
ゆっくり慎重に行う必要があります。
万が一、この作業がムダになってしまったらと思うとゾッとしますね(^^;)
それに、とてつもなく疲れますし、
貴重な時間も無駄になってしまいます。
そのため、自力で解決することが難しそうな場合は、
はじめに紹介したカギ開けのプロに
お願いするのが確実だと思います。
鍵の救急サポートセンター
鍵の救急サポートセンターなら、
暗証番号を忘れてしまったり、
鍵をなくしてしまったスーツケースでも
開けてもらうことが可能です。
電話ですぐに問い合わせることができるので、
緊急の場合でも安心ですよ。
作業を行う前に明確な見積もりを出してもらえます。
見積もりは無料なので、
「やっぱり料金が高いから」
などの理由でも、キャンセルすることができます。
これなら、リスクがないので、
手軽に問い合わせることができますよね。
また、公益社団法人日本防犯設備協会の認定資格である
防犯設備士の資格を取得した人が担当してくれるので、
技術的にも安心です。
「スーツケースが開かなくて困っている」
という場合は、よかったら、
詳細をチェックしてみてくださいね。
スーツケース ハードとソフトの選び方
スーツケースには、
ハードケースとソフトケースがありますよね。
初めて購入するという場合は、
どちらを選べばいいのか迷ってしまうこともあると思います。
そこで、ハードケースとソフトケースの
メリット・デメリットをまとめてみました。
<ハードケース>
◆ メリット
強度、耐久性、防水性に優れている
セキュリティ面でも安心
◆ デメリット
強固な分、重い
価格が高め
<ソフトケース>
◆ メリット
軽い
荷物を詰めやすい
価格がリーズナブル
◆ デメリット
強度、耐久性、防水性は今ひとつ
どちらのスーツケースも
いい点、悪い点があるので、
最終的には好みで決めてしまってもいいかもしれません。
扱いやすいのはソフトケースなので、
初めての場合で、とくにこだわりがなければ
ソフトケースがいいかもしれませんね。
スーツケースのTSAロック
スーツケースには、TSAロックと呼ばれる
ロックが付いたものもあります。
これは、アメリカ運輸保安局が認可したものです。
通常、アメリカに行こうとした場合、
スーツケースの鍵は開けたまま
荷物を預けなければいけません。
これは安全上やむを得ないことではあるんですが、
搭乗する立場からすると、
あまり気持ちのいいものではないですよね。
そこで、登場したのがTSAロックです。
このTSAロックは、鍵をかけたまま
荷物を預けてもOKとなるロックなんですね。
検査員はTSAロックのマスターキーを持っていて、
異常があれば、鍵を開けることが許されています。
TSAロックでない場合、鍵をかけたままにしておくと、
最悪ロックを破壊されたりしてしまいます。
そういった事態を防ぐこともできるので、
アメリカに旅行に行く際は、
TSAロック搭載のスーツケースを選んだ方がいいかもしれませんね。